子供のころは怖がりで少しこわいドラマですら見られないような人間だったんですが大人になってからはその手の画像や映像もほとんど平気になりました。
なにが変わったのかなーって考えたときに「知る」ことが大きいんじゃないかなーって思いついたんですよね。
映画やドラマが作り物でさらにいえば本物の怖い画像や映像にしてもただあるものがあるようにあるって知性と知識があればそれを見つめることができてマクロの視点で見れば恐怖や不安も幸福とかの違う表現にすぎないって理解がでてきます。
生活のなかにある不安感なんかも同様でマクロとミクロの視点をもって日々生活していけばなんとかなるって楽観主義とはちがう安心感が自然とでてくるもんじゃと思うんですよねー。
だからこそ知るってほんとに大切だなーって心から思った今日このごろ。